安上がりに旅行を楽しむ

商店街と町内会が合同で、バス旅行を計画した。どちらも青年部が主体となって、計画を練った。社内の食べ物や飲み物は商店街のお店の協力で、安く提供してくれることになった。乗り物はバスだがバスレンタルでやることにして、運転手さんを探すことにした。幸い商店街が日頃世話になっている運送会社があって、そこの社長に話にいったところ、商店街のことならと二つ返事で運転手を派遣してくれることになった。これで安上がりに旅行を楽しむことができるとホッとしたが、さてどこへ行くかと喧々諤々の論議になった。お年寄りの参加も考えると余り遠距離は無理だし、運送会社の社長の好意で来てもらう運転手さんの負担も軽い方が良い。結局町内会の若い者が提案した静岡方面のグルメ旅行に落ち着いた。温泉に入って、うまいモノ食って、天気が良ければ世界遺産の富士山も眺めて来ようという訳だ。平日の旅行だから、渋滞の心配もないし、顔見知りの人がほとんどとなるであろう気楽な旅行計画が出来上がった。年寄りの世話は、町内会の女性が買って出てくれたので安心だ。回覧で廻してたら、抽選で決めるほど応募があった。バスレンタルにして費用が安く抑えられたことが、好評の一因だ。